ハネムーン旅行の計画スタート。なぜスイスか?
私たちは、スイスを選びました。
「人と被らない、渋いけれど渋すぎない」。
一生に一度のことですから、そんな旅行にしたいと思って決めました。
のんびりと、自然を眺めること、食べることが大好きな私たち。
スイスの自然を満喫できる観光列車(氷河急行、ベルニナ急行など)、
スイスの美味しいグルメ(チーズ料理、私はチョコレートも)に、心惹かれました。
日本という温室から出たことのない夫にとっては、整備された綺麗な国であることも重要でした。
きっかけは「スイスの列車とか、いいよね」。
ふたりで漠然と行先について考えていたとき、夫が呟いた言葉です。
「うわあ、それ、とってもいいね!」
新婚旅行自体に、あまり惹かれていない様子の夫(それよりも家が欲しいというタイプ)。
私がヨーロッパに行きたい、と言ったことも踏まえて、提案してくれたのだと思います。
おまけに、実は電車大好きな夫。
すべてが完璧だと思って、乗らない手はありませんでした!
旅行時期は4月~6月頃。穏やかな春の季節。
現在は、スイスについての基本情報調査を終え、観光列車のチケット購入方法、取るべき座席を調べたり、私たちにふさわしい旅行会社の検討を重ねています。
そう、まだ決めきれていないのです。
海外旅行においてはじめに考えるべきこと:ツアー会社にお任せするか、自力でコストカットするか!
先週までは、スイスことはほとんど知りませんでした。
どんな天気か?文化か?言語はスイス語...?
知識がない状態は、不安でいっぱいになりがちですよね。
知識がないところに、ネガティブな気持ちがむくむくと、その隙間を埋め尽くしていくような...
失敗したくないから、ツアー会社に全てお任せしてしまおう。そう思っていました。
でも、調べているうちに、知識が増えて、わくわくとした気持ちが沸き上がってくるようでした。
電車も良く動いているし、公用語のひとつは英語。治安も悪くない。
自力でツアーが作れてしまうのでは...?と、気持ちが大きくなってきたのでした。
私たちの旅行ルートは、チューリッヒ、サンモリッツ、ツェルマット、グリンデルワルト、首都ベルン。
ベルニナ急行、氷河急行が通過する地域を中心に訪れる予定です。
旅行中は、とにかく大自然を満喫。
観光列車でのんびりと過ごし、美味しいスイスグルメを堪能することを楽しみにしています。
また、マッターホルンの朝焼けを眺めること、世界遺産、美しい街並み、美術館でアート鑑賞をすること、それから現地の人々と英語で交流することも楽しみです。
経理カップルらしくあれ、旅行の準備では、予算オーバーにならないように注意。
「お金は費やすべきところに費やす」。
満足の行く出費になるよう、心がけています。
夫婦ともに、ハネムーン旅行に行ってよかったと心から思えるような、今後の生活の糧となるような...そんな素敵な思い出を作りたいと思っています。
そしてその思い出を、ハネムーン旅行を計画している方々や、旅好きの方々にとって、魅力的でわくわくとした気持ちになれるよう、ブログに綴りたいと思っています。♪
もちろん、参考になるように、計画段階の内容もタイムリーに綴りたいと思います。
これからの旅行準備と、思い出作りが楽しみです。
私たちのスイスハネムーン旅行の計画と思い出を、これからもブログでシェアしていきます。
ぜひお楽しみに!
Shie